資格について思うこと
良寛和尚です。
今回は「資格」について私なりの考えを話したいと思います。
このことを書くきっかけになったのは502号室でペパチェさんが投稿した
「中小企業診断士は転職に有利?」を読んだことです。私はペパチェさんが紹介された
「中小企業コンサル編」と「大企業コンサル編」を読みましたが、その内容に私は
納得しました。つまり「診断士≠コンサルタント」だということです。
勘違いしてほしくないのですが、コンサルタントになるには診断士の学習領域を理解する
ことは必要最低限です。しかしコンサルタントに必要なのは私が様々な方の話や
上記サイト等の情報を整理する限り、診断士の学習領域を理解したうえで
各種専門領域を理解し、かつコミュニケーション能力に長けていなければならないと
私は思っています。
それにもかかわらず、一部の方は「診断士になれば誰でもコンサルタントになれる」と
勘違いされているようです。
以前にも私はこのブログでいいましたが、「資格は単なる通行手形に過ぎない」のです。
資格を取ったとしてもそれを活かすことをしなければ何の役にも立ちません。
「資格を取れば人生がバラ色になる」と考えている方がいるようなら私はその方に喝を
入れたいと思います。「世の中そんなに甘くない...」と
資格を取ることでスキルアップすることはとてもいいことです。しかし資格をとる以上は
「何のために資格をとり、どのように活用するか」を考えて行動してほしいと私は
思っています。
合掌
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コメント
良寛和尚です。
コメントいただきありがとうございます。
私は転職した会社の社長から「実績を出してほしい」と
口を酸っぱく言われています。社長は私が現在関学に通い
自己研鑽に励んでいることを理解した上で言っています。
30代の時はこれまでの上司からこういうことをいわれなかったの
ですが、40歳を過ぎると周囲の目は厳しく見られるのだと
私はこのとき思いました。
昔は資格を取得したことで評価されていましたが、現在は資格を
取ったもしくは持っているだけではなく、資格を活用していかに
業績を上げたかを評価するようになっています。これは人事査定に
限らず、転職においてもこのような評価を行います。
にもかかわらず、「試験に合格した」とか「資格をもっている」と
いうだけで高い評価を受けると勘違いしている人が今もいることに
私は残念でなりません。
確かに資格試験に合格したことは評価しなければなりません。
しかしその評価は「その時」だけであって、この体験を社会の発展に
寄与しなければ何の役にも立ちません。
私は今後の自己研鑽に関しては学んだことを業務に活用し、実績を
あげることに重点を置きたいと思います。
合掌
投稿: 良寛和尚 | 2008年12月 1日 (月) 23:19
いつも拝見させていただいております。
今回の内容は、とても参考になります。
私も中小企業診断士の勉強中です。
良寛さんの言われるとおり、資格は通行手形に過ぎないでしょう。
何のために資格を取るのかについて、目標設定をきちんとして、
モチベーションを高くして、頑張らないとアカンと思いました。
投稿: ティモテ | 2008年11月30日 (日) 18:31
良寛和尚です。
コメントいただきありがとうございます。
CAPさんからいくつか質問をいただきましたのでご回答いたします。
1.診断士資格取得はいかがなさるご予定でしょうか?
私は名古屋商科大学の養成課程に進む予定です。
来年の9月から2年間で診断士とMBAの資格を取得する予定です。
2.何のために資格をとり、どのように活用するなさるお考えですか?
目的は「IT業界の発展とともに社会の発展に貢献すること」です。
そのためにはIT業界に携わる関係者が高いモチベーションのもと
幸せな生活が送れる環境を構築すること、新技術を市場に投入し
新たなイノベーションを創出しなければならないと私は考えています。
ですので、ITの技術だけでなく経営にも精通する必要があると思い
診断士取得にむけた学習を行ってきました。現在関学に通っているのも
MOTに必要なスキルを得て業務にアウトプットするためです。
活用に関してですが、先ほども申したとおりこれまで培われた
ITに関するノウハウと経営知識を融合し、ITに特化したコンサルタント
もしくはそれに近いフィールドで活躍するためのツールとして
活用したいと考えております。
合掌
投稿: 良寛和尚 | 2008年11月18日 (火) 22:31
合格していない人では、説得力にかける。
投稿: ata | 2008年11月18日 (火) 14:57
で、良寛和尚自身は診断士資格取得はいかがなさるご予定でしょうか?また何のために資格をとり、どのように活用するなさるお考えですか?ご教示いただければ幸いです。
私CAPは、単純です。「そこに山があるから登る」のです。その通行手形を自信に、もっと高い山を目指し、遭難しかかっている人を助けたり、登り方を伝授します。登ったあとの爽やかさを共有します。もちろんガイド代金もメニューに応じて頂戴します。
投稿: CAP | 2008年11月18日 (火) 12:21