学生の特権

良寛和尚です。

前回「新たなオアシス」で関西学院大学大阪梅田キャンパスについて書きました。
今回はその続きです。
キャンパスで学習した後、夕方ごろにそこを出ました。私は梅田方向に歩いていると
ふと思いました。

「受講票があるのなら、ソフトウェアのアカデミックパックが買えるのでは...」

そこで私はその足でヨドバシカメラに向かいました。
地下1階にあるソフトウェアコーナーに向かい、「何にしようかなぁ。」と物色したところ
いいものが見つかりました。「ATOK 2008 for Windows アカデミック版」です。
アカデミックパックのことが知らない方がいると思いますので簡単に説明いたします。
アカデミックパックとは教育関係者や学生向けに販売されているソフトウェアの
ことです。ソフトウェアの品質は一般のものと変わりませんが、価格が非常に安いのが
特徴です。この日は一般価格で¥7,480で販売されていましたが、アカデミック版では
¥5,180で販売されていました。もちろん購入する際は教育関係者もしくは学生で
あることを証明するものを提示しなくてはいけません。

私はこの商品を手に取り、その上に受講証をおいてレジに向かいました。受講票には
写真が貼られていないので、ダメ元でやってみました。はたして買えたのでしょうか?

D1010022

買うことができました。 早速私のデスクトップにインストールしました。
期間限定ですが、今後「学生」の身分をおおいに活用しようと思っています。

合掌

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新たなオアシス

良寛和尚です。

昨日「もうすぐ関学生」で入学手続きに関する書類を紹介いたしました。今回はその
続きです。
7/12が入校式なのでその日にキャンパスに行けますが、せっかく受講票が届いた
こともあり、いてもたってもいられず行ってきました。

D1010020

関西学院大学大阪梅田キャンパスです。大阪梅田の茶屋町アプローズタワーの
10Fと14Fにありますが、事務局は14Fにあります。ここには常設の教室のほか
デスクトップパソコンがあるスペースと図書資料室があります。この日は日曜日
でしたが、大学生と大学院生が与えられた課題に関する学習を行っていました。
私は当初キャンパスの視察の目的でしたが、大学院生しか使えない図書資料室が
使えるということがあり、1日中そこで学習していました。
利用時間は平日は10:00~22:00、土曜日は10:00~21:00、日曜日が10:00~18:00
です。私はカリキュラムが修了するまで毎日のように通うと思います。

せっかくなんで、キャンパスからの大阪市内の風景を1枚納めてきました。

D1010021

いい景色である。
合掌

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もうすぐ関学生

良寛和尚です。

昨日関西学院大学から以下の郵送物が届きました。

D1010019

そうです。関西学院大学専門大学院「技術管理者の育成を目指す再教育プログラム」
の入学案内に関する資料です。中を開けてみると以下のものが入っていました。

D1010018

中には受講票の他、シラバス、講義の予定表、入校式の案内、履歴申請票が
入っていました。12日に入校式がありますが、私はこれを受け取ったとき、
「いよいよだなぁ~」という期待と不安でいっぱいの気持ちになりました。
また大学に進学したときとは違い、何か新鮮な感覚を得ています。おそらく自ら進んで
学習するという意欲からなのでしょう。

いよいよ講義が始まりますが、ここで得た経験が私の今後の人生において
かけがえのない財産になることを願って真剣に取り組みたいと思っています。

アーメン..じゃなかった。合掌

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道元禅師のことば(その2)

良寛和尚です。

今回は道元禅師のお言葉を紹介します。

自なお自の落処を知らず、他いかでか他の落処を識ることを得んや。
自の非をもって他の非となす、あに誤らざらんや。
(「典座教訓」より)

意味は「自分でさえ自らの落ち着き場所を知らないのに、他の人についてまでも
知り及ぶことなど到底できません。自分が間違いだと思い込んでいる尺度を
他人にもあてはめて非難することが間違いである。」ということです。

自分の尺度は自分でしか計れません。この尺度を他人にあてはめて判断する人が
この世に存在しますが、そんなことしても意味はないのです。逆に自分の尺度が
当たり前と思いこみ、ふんぞり返ることが危ういのです。
自分の尺度を他人に当てはめるのではなく、他人への尊重やいたわりを育むことが
必要なのではと私は思っています。

合掌

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二足のわらじ

良寛和尚です。

みなさんに私からお知らせがあります。昨日関西学院大学からメールで連絡があり
以前受講申請した「技術管理者の育成を目指す再教育プログラム」の受講許可が
おりましたのでご報告いたします。
今後の予定は7/5ごろに受講証等の各種資料が郵送され、履修届を申請したのち
7/12に入校式が行われます。その後7/23から始まる「統計分析」の開講をもって
カリキュラムがスタートします。

これで私は二足のわらじを持つことになりました。授業は土日と平日夜間に
行われますが、特に平日夜間に授業があるときはできるだけ仕事を早めに
切り上げる必要があります。これはマンパのときに行ってきたので、苦には
ならないと思っています。

キャンパスライフが楽しみじゃぁ~。happy01
合掌

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変人力

良寛和尚です。

先日、とある書店でこの本を立ち読みした。

この本は樋口 泰行さん(現マイクロソフト代表執行役社長)がダイエーの社長時代に
行った様々な改革を断行したときの苦労話が書かれています。詳細なことは
この本を読んでいただきたいが、顧客を顧みない自己保全の企業文化が想像以上に
蔓延したことがこの本を読んでわかりました。また樋口さんがこの文化に逃げることなく
改革していったこともわかりました。

この本を読んでうちのグループ会社が置かれている現状とよく似ていると思いました。
本来は現場が率先して改革しなければならないのですが、トップがその方針を
示さない限り、改革はできないのかなと思っています。

合掌

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リーダーシップのあるべき姿とは?

良寛和尚です。

今日は午前中梅田に寄り、午後から大阪経済大学図書館でたむろっています。happy01
このブログはそこで書いています。目的は「Harvard Business Review 2008年07月号」
を読むためです。内容を読んでいると面白いOpinionを見つけましたので、それを
紹介したいと思います。

今回のOpinionはハーバード・ビジネススクールの教授であるリンダ A ヒル氏が
「非凡さの欠片を集める仕事」というタイトルで21世紀のリーダーシップはどのような
ものかを説明しています。筆者は21世紀のリーダーシップを南アフリカ共和国の
元大統領で反アパルトヘイト指導者のネルソン・マンデラ氏が語った
「背後からリードする」という言葉を引用して説明しています。

「リーダーは羊飼いだ。自身は群れの後ろについて、最も頭のよい
羊を先頭に押し出し、他の羊にその後を追わせる。」

つまり、彼はリーダーは先導するのではなく、人々がいるべき空間と時間を作る
ソーシャル・アーキテクトであるべきと主張している。

以前はリーダーが「俺について来い」といって先頭に立って進んでいったのが
現代では戦略の方向性に先導するコンピテンシー人材を先頭に立たせ、
リーダーはその舵取りをおこなうのがリーダーシップのあるべき姿なのかなと
私は思っています。

私は現在待機技術社員の責任者の代行をしていますが、これまで待機技術社員で
行ってきたことを世襲させています。また私の指示ではなく、自ら考え行動させる
ことに重きをおいています。その上で私の考えていることを担当者に意見を求めて
組織運営しています。この経験は今後役に立つことが来るだろうと私は信じています。

合掌

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落ち込んでますかぁ~

良寛和尚です。

ブログを2日間休んだのは理由がありまして、それはうちの会社で私がへまを
したことです。それが関連部署の上司の怒りを誘ってしまったのです。
当初はそんなつもりではなかったのですが、原因は関連部署へのコンセンサスが
十分でなかったことです。

このことは直属の上司にも情報が伝わっており、私の心情を憂慮していました。
この事件があった後、直属の上司から私の携帯に連絡がありました。
私が電話に出ると開口一番...

「落ち込んでますかぁ~。」gawk

直属の上司は私の心情を楽しんでいるようだった。でもそのあとは仕事に関する
シリアスな話に切り替わり、意見交換しました。電話を切るとこれまで私が抱えていた
もやもやが消えていきました。社内ではあるが人脈というのは大切だなと改めて
思っています。

合掌

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キレル若者

良寛和尚です。

昨日お伝えしましたが、私が指導する新卒社員の中に「キレル」人がいます。
「キレル」といっても"頭"ではなく、"ブチ"ギレル人のことです。
昨日も新卒社員は私に対し、これまでのたまった鬱積を一気に吐き出すように
支離滅裂にキレテしました。また私の話に耳を貸さなくなってしまいました。
ここまでに至ったことについてこれまで私が新卒社員に叱り続けたことがありますが、
もう「馬の耳に念仏」の状態になった以上、新卒社員の心が解放されるのを待つしか
ないのかなと私は思っています。

で、この新卒社員に限らず最近「キレル」若者が多くなったなと私は懸念しています。
「キレル」人の傾向として以下の特徴が挙げられると思います。

  • おとなしい
  • コミュニケーションに問題がある
  • ストレスを発散する術を知らない
  • 「叱られ」慣れしていない
  • 感情をコントロールできない
  • 飽きっぽい
  • ひとりでこもりがちになる
  • 友人が少ない

他にもあるかと思いますが、この現象は現代の裕福な環境によってもたらされたものと
私は思っています。でも社会に足を踏み入れた以上、生き残らなければいけません。
だからといって彼らを社会から突き放すことになると秋葉原の事件のようなことに
なるリスクをはらむことになります。難しい時代になったものだと私は感じています。

合掌

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のろいのではない。

良寛和尚です。

今回も仕事ネタ(新卒社員教育)ですがお付き合いください。
うちの大阪営業所に配属された新卒社員教育を私が担当しています。
何をしているかというとおおざっぱにいえばOJTです。でも営業所内で開発は
できませんので、彼らには日報等の報告書の書き方を学ばせています。
最初は報告書にならないくらいひどいものでしたが、最近になって彼らも報告書の
書き方というのが理解し始めていて、これを検証する私の作業もだいぶ
楽になりました。confident
現在は報告書の内容に突っ込んで教育し始めています。

昨日ある新卒社員の日報を確認しました。その新卒社員は電話対応が遅いことを
実績に挙げていて、その原因を生まれながらのろいということを書いていました。
そこで私は新卒社員にその真意を聞きました。

良寛和尚:「生まれながらのろいというのはどういうことかな?」
新卒社員:「もともとからのろいんです。」

私は新卒社員の態度をみて切れかかってんなと思いました。そこで私は新卒社員の
感情を刺激することなく、淡々と説明しました。

良寛和尚:「もともとのろいからという理由でことをかたずけるほど世間は
甘くないからなぁ~。たぶんあなたはもともとのろいと自ら思い込んでいると
私は思う。私が考えるに何か別の原因があると思うんだけどどうだろう?」

それを聞いた新卒社員は「わかりました。」といって席に戻り、日報を書き直して
いました。その後書き直した日報を検証すると、原因が別のものに変わっていました。
でも新卒社員はまだ切れかかった態度でした。shock

人の教育って難しいものです。でも信念を持って継続的に教育すると効果が表れます。
彼らが少しでも成長していくのを見て私はとてもうれしく思っています。
新卒社員教育が思うようにいかないと思っている方がいるかとおもいますが、
ある程度の失敗は覚悟の上で信念や使命感をもって教育すればいいのかなと
私は最近感じています。

合掌

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久しぶりのフォーラム

良寛和尚です。

昨日、午後を半休にしてホテル新阪急ホテルで開催された
「IBMイノベーションフォーラム2008 西日本」に参加しました。
このようなイベントは主に東京で開催されることが多く、大阪で開催されることは
あまりありませんでした。ですのでこれまでこのようなイベントに参加する機会が
ありませんでした。今回私が待機の身かつ自由が利く立場にあることもあり、
午後の作業を同じ待機技術者に引き継ぎして、途中昼食をとって会場に向かいました。

日本アイ・ビー・エムが主催ということなので、IT関連が主なのかなと思っていました。
しかし今回は「イノベーション」が主となるフォーラムだったため、SCMやサービス品質
向上、工場での小集団活動などの事例などが紹介されました。
その中で一番興味があったのは、神戸製鋼ラグビー部総監督兼GMの平尾 誠二さんの
講演でした。

平尾さんは「人は誰でもリーダーである」という題目でこれから人を育てるために
リーダーは何をすべきかを自らのラグビー人生を通してわかりやすく講演されました。
また彼はラグビー人生において影響をうけた恩師の方の例を紹介し、裏話を交えて
お話しされました。
講演後質疑応答が行われ、せっかくの機会なので私はこのように質問しました。

「最近の新卒社員はマニュアルに慣れてしまってそこから創造性など
深く考えることをしなくなった。彼らに創造性等を考えさせるようにするには
どのようにすればいいのでしょうか。」

ご存知のように私は現在4名の新卒社員の教育をおこなっているのですが、どうも
言われたことしかやらない、そこから考えることをしないことに懸念を抱いていました。
彼はその質問に対してこのように答えました。

「今の時代は過去に比べ情報入手が容易になったので、マニュアル化した
若者が出てくるのは仕方のないことです。それなら彼らにマニュアルを
作らせてみたらどうですか。」

私は意外な答えが返ってきたのにびっくりしました。またその答えは私にとって
目から鱗がおちたものでした。マニュアルとはいかないが、新卒社員に私や他の
先輩社員から言われたことを文章化してまとめることをする必要があるなと
そのとき思いました。どのようにするかは新卒社員の成長度合いを見ながら
やってみようかと思っています。

合掌

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新聞休刊日

良寛和尚です。

今日は新聞休刊日である。ほとんどの新聞社は今日の朝刊を休刊していると思う。
いつもなら朝郵便ボックスにいって新聞を取り、朝食をとりながら日経新聞を
読んでいるが、今朝はそれがないので1日のリズムが崩れる気がする。

そもそも、ほとんどの新聞社はなぜ一斉に休刊日をとるのだろうか?
新聞には全国紙もあれば地方紙もあるし、一般紙もあればスポーツ紙もある。
また新聞社がもつリソースもさまざまである。そうなるともし休刊日を設けるなら
各社独自で設定し実施すればいいのではと私は思う。
場合によっては365日休刊日なしにしてもいいのかなとも思う。

おそらくこれまでの慣習がそうさせていると思うが、世の中が急激に変わる
このご時世にこのような慣習が残っていることに私は違和感を感じている。

合掌

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新たな癖

良寛和尚です。

今回は私のくせについてお話します。
最近気づいたのですが、私に新たな癖が身についてしまったことに気づいたことです。
それは「手を合わせる」ことである。それはどういうときに行うかというと、ひとに
お願い事をするときや、ひとからありがたいことを受けたとき、私の行動が原因で
人に迷惑をかけたときに手を合わせます。それは性別や年齢、役職にかかわらず
誰にでも行います。

以前はこの癖はなかったと思うのですが、座禅をし始めたのをきっかけに仏教を
肌で感じたときからなのかもしれない。何が私をこのような行為をするのかと
考えてみると、私の心の中に「感謝」というものがあるのかなと思っています。

「感謝の心」

それはなにげないところにあるものだと私は思っています。先人の偉業があったからこそ
生活できる喜びや、ある人の切実な思いから実現できたものなど数えればきりが
ありません。現在生きている方や先人のさまざまな思いを込めながらこれから生きて
いこうと思う。

合掌

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元気出そうぜ!!

良寛和尚です。

最近仕事ネタばかりで申し訳ないのですが、今日も仕事ネタです。coldsweats01
今回はうちの会社の新卒社員についてお話します。
大阪営業所に配属になって今日で4日目になりますが、私は彼らの行動について
懸念することがあります。それは元気がないことです。
社会人として船出したばかりで緊張もあることを考慮すればいか仕方がないかなと
私は思っていますが、若いんだから若さを前面に出して失敗を恐れず精進して
欲しいと私は願っております。

昨日、私は近くの図書館で自己研鑽のための学習をしていました。そのとき
以前Aさんにお願いしたことを思い出し、事務所にいるAさんを電話でコンタクトしようと
しました。電話を取ったのは新卒社員でした。

「お疲れ様です。和尚(本当は本名)です。Aさんをお願いします。」

そのとき、電話をとった新卒社員は慣れないせいもあってしどろもどろの受け答え
でした。またその新卒社員はAさんの名前を聞き間違い、このように答えて
しまいました。

「Aさんは本日お休みをいただいております。」coldsweats02

私はAさんと朝会社で会っていることと、私の元来短気な性格から思わずこう一喝
しました。

「うそをつけぇ~!!」annoy

そのとき、新卒社員はしどろもどろに拍車がかかってしまいました。

私がこう一喝したのにはわけがあります。多少短気な性格もありますが、それだけで
なく私は全体朝礼のスピーチで「現在うちのグループ会社の環境は大変厳しい
状況なので言動と行動には注意してほしい。特に思惑や思い込み、推測、自分勝手な
解釈での行動は慎んでほしい。」とお願いしたからです。それが今回の件で
私のお願いが守られていないことで私は喝を入れたのです。今回は新卒社員でしたが
そうでなくても役職や先輩等に関係なくこのような人に対し私は一喝します。
その後夕方に事務所に戻ったとき、私はすぐに新卒社員を呼んで今回の件について
説明し、フォローしておきました。

仕事とは厳しいものです。しかし仕事をしないと生活できません。私は様々な苦い
経験をしているので身にしみています。ですので仕事仲間とは基本的に厳しく
接しています。
人生にはいばらの道もあればきれいな花に囲まれた道もあります。上り坂もあれば
下り坂もあり、”まさか”という坂もあります。これらを経験することで人は成長して
いくのかなと私は思っています。

合掌

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『憶測』という怖さ

良寛和尚です。

これまで待機社員を管轄するリーダー職が火曜日から配属になりました。
そのためと現在在籍している待機社員に管理職がいないことから、昨日から私が
担当することになりました。やることは「管理者代行」で書いています。

問題なく遂行することができたといいたいのですが、一昨日の月曜日にちょっとした
問題が起きました。
それは今月から待機となった技術者1名の行動でうちの営業所の責任者から
お咎めをうけたことです。このとき私は営業所にいなかったのですが、この日当番だった
技術者から報告を受けました。私はその行動を確認するために彼と翌日面談しました。
それによると、その技術者は全体朝礼のあとに行う待機社員での朝礼に参加せず、
営業所を出て近くの休憩所でしばらくの間時間を潰していたそうです。その後
「何かおかしい」と気づき、営業所に戻ってその場にいた営業所の責任者に当日の
行動を問い合わせたそうです。彼曰く待機社員での朝礼を含めすべての行動内容を
知らなかったそうです。

私は今月から待機となる技術者を把握できなかったこと、彼への連絡ができなかった
こともありその点は彼に詫びましたが、そのとき彼の言動や態度を見る限り反省している
様子がうかがえなかったので、私は彼に今回の問題を説明した上で一喝しました。

「憶測で行動するな。場合によっては取り返しのつかないことになるぞ。」annoy
「わからなければ誰かに聞け。」annoy

彼はこれを聞いて自ら行った行動に問題があったことに気づき、謝りました。

この一件で私は社会人としてあるべき姿は何なのかを考えさせられました。
また『憶測』での行動は周囲に迷惑がかかるばかりか、場合により取り返しがつかない
ことになることも再認識しました。

うぅ~ん、気をつけなければ...think
合掌

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ルーキー来たぁ~(by 織田裕二)

良寛和尚です。

昨日は先月まで新人研修を受けたうちの新卒社員のうち、5名が大阪営業所に
配属になりました。本来なら彼らを配属させる外勤先を確保した上で配属させるのが
筋なのですが、うちの営業所での営業力不足などがあり外勤先は遺族が決まらず、
私同様"待機"という形で営業所での業務を行うことになったのです。
昨年なら事務所がある程度広かったので自己研鑽させることができたのですが、
今年は現在の中之島に移り広さも以前より狭くなったので、人口密度の濃い
事務所となってしまいました。

私は今年の新入社員の特徴が知りたいと思ったので、暇そうな新人を捕まえて
面談することにしました。面談といっても許される範囲でざっくばらんに
話してもらおうと思ったのですが、初日ということで彼らから緊張感が漂っていました。
面談はこれまでの研修内容を聞き、私から社会人としての心得を説明しました。
その後質疑応答が行われたのですが、内容は電話応対に関するものばかりでした。
私は彼らに親切丁寧に説明しました。それを終え、「他には?」と訊くと
彼らから意外な質問をしてきました。

「電話応対の練習をしたいのですがここでできますか?」wobbly

まぁ、質問するのも無理はない。研修でも電話応対に関することをやっているだが
実際やってみてうまくいくかどうか不安のようでした。私は「それはできないが、
失敗してもいいからどんどんやってほしい。」とアドバイスしました。また付け加えて
「失敗したとき、『なぜ失敗したか』を考えて次の行動に活かしてほしい。」と
アドバイスしました。
この後は事務所で業務する待機社員に任せて私は図書館に向かいました。
帰ってきてその待機社員に「どうだった?」と訊くと彼は首をかしげていました。sad

彼らの成長を気長に見守るしかないのかなと思った次第です。
合掌

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特別見学会

良寛和尚です。

昨日は「名古屋商科大学ビジネススクール」梅田サテライトキャンパスで特別見学会が
開催され参加しました。これまでは説明会の中で授業の一部を見学していましたが、
今回は1日かけて授業を見学できるということで参加することにしました。
通常は週末4コマ(土日4日間)を10:00~17:00で行うのですが、今回は担当教授の
スケジュールの関係上、週末3コマ(土日3日間)となり最終日の昨日は
9:30~18:00という変則的なスケジュールで行われました。でも受講生の間では
「週末1日空く」ことを評価していたようです。happy01

今回見学したのは「組織設計と戦略」という科目で、担当教授の研究領域である
百貨店業界の経営統合に関する授業でした。私はこれまでMBAの授業はどのように
行われるか端的にしかわかりませんでしたが、今回見学したことでこのような流れで
行われるのだとわかりました。ただしこれは名古屋商科大学が行う授業スタイルで
あることをご了承ください。

  1. オリジナルのテキストが前日配布され、その中に記された課題をもとに
    PowerPointでプレゼン資料を作成する。
  2. 当日教授の講義を聞いたあと、受講生は4グループに分かれて作成した
    プレゼン資料をもとにディスカッションを行う。
  3. 4グループによる研究成果のプレゼンテーションを行う。その後質疑応答を
    行う。
  4. 担当教授が全体の総括を行う。

テキストの配布が受講生にいつ行われたかわかりませんが、仮に先週配布されたと
なると、土日2日分のプレゼン資料を平日の5日間で行われたこととなります。
全員が社会人で仕事をもっているという状況を考慮すると、限られた時間で
プレゼン資料を作成したことになります。考えてみれば結構ハードだなぁ~と
思いました。また研究成果のプレゼンテーション後の質疑応答では活発な議論が
行われました。たとえばある受講生は「○○について研究されたのでしょうか。」と
質問すれば、別の受講生が「△△に関しては別の見方をしてまして...」と
いったような議論が展開されていました。今回見学したときはあまりなかったのですが
時には白熱した議論になるのではと私は感じました。

1日を通じてMBAの授業を体験できたことは私にとっていい収穫でした。
また担当教授をはじめ、受講生の方々からさまざまな配慮をいただきとても感謝
しています。入学する前に学費面等クリアしないといけない課題がありますが、
再び受講生の方々と成長する時間を共有することができたらと私は思っています。

合掌

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木端微塵!!

良寛和尚です。

先日「企画書出してもうたぁ~!!」で私はあるプロジェクトの企画書を提出したことを
お話しました。今回はその続きです。
先日うちのPMO(プロジェクト管理運営委員会)から企画書の審査結果が来ました。
結果は「見送り」となりました。crying
理由は詳細に言えませんが、大まかにいえば「時期尚早」ということでした。

この結果はうちの上司にも伝えてあって、結果が出て以降私の携帯に電話が
かかってきました。聞くところによると、私が作成した企画書に不備があった
わけではなく、PMOとして本心は実行したいものだが会社が置かれている
現状から勘案し、すぐにプロジェクトを創設し行動する必要がないとのこと
だったようです。結果が出た以上受け入れざるをえません。しかし、私の
企画書は今後の全社的な取り組みに沿った形のものなので、今後は会社の
動きを見ながら時期を見て再提案したいと思っています。

以前試験科目にあった「新規事業開発」でビジネスモデルの必要なこととして
「魅力・永続性・タイミング」ということを学びました。とくに「タイミング」というのは
今回のケースを通じてとても難しいものだと改めて感じました。

まだまだ道は長い!!bearing
合掌

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企業は人なり

良寛和尚です。

「企業は人なり」
「松下はものをつくる前に人をつくる」

この言葉は松下電器の創業者である松下幸之助が生前に語った言葉です。
彼は「経営の根幹は人である」の信念のもと、生涯を通じて人をつくることの大切さを
社員に訴え、自ら人材育成に力を注いできました。この考えは現代においても
脈々と受け継がれています。
「企業診断」2008年06月号の特集は"戦略化する人事・労務マネジメント"です。
企業にとって人材育成は永遠のテーマであり、ゴーイングコンサーンであるためには
避けて通れないことだと私は思っています。現に人材育成を軽視し、不必要な
人件費を削減する企業は倒産しております。

人材育成の重要性はわかっていながら具体性になるとなかなか見つけることが
できない企業が存在します。理由はさまざまですが、主にコストがかかることと
投資対効果が見えないことを挙げている企業があります。しかし、人・モノ・金が
乏しい中小企業でも創意工夫して独自の人材育成制度を築き上げています。
これらの事例を紹介した本がありますので紹介します。

この本には人材育成に特徴をもつ17の中小企業の事例が紹介されております。
これら企業はいずれも業績を挙げている企業ばかりです。読んでみると
「こんなやりかたがあるのか。」と目から鱗が落ちる事例ばかりで大いに参考に
なります。また紹介している人材育成制度は他社ではまねのできないものばかりです。
二次試験の事例ⅠもしくはⅡでで出そうなものばかりなので、時間があるときに
読んでみてはいかがでしょうか。

合掌

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基本が大事

良寛和尚です。

昨日大相撲夏場所が終わり、大関琴欧洲が14勝1敗の成績で初優勝をしました。
先場所は負け越し、今場所はカド番で臨んだだけに見事な復活だと思います。
琴欧洲は大関になってから先場所まで最高の成績が10勝どまりでした。その間
負け越しやカド番を経験し、大関にとどまるのがやっとの状態でした。
それが今場所見違えるようになったのはなぜなのでしょう。

琴欧洲は師匠の佐渡ヶ嶽親方のアドバイスでしこやてっぽう等基本的な稽古を
毎日行っていたそうです。これまでは恵まれた体格を生かした相撲をしていたことや
右ひざを痛めたことがあり、基本的な稽古をあまりしていなかったそうです。
そのため下半身が安定せず、はたかれて負ける相撲が多々ありました。
基本的な稽古をすることにより下半身が安定し、はたかれてもバランスを崩される
ことは少なくなりました。また下半身が安定したことで相手のまわしを取って一気に
攻める四つ相撲を身につけたことも優勝した原因だと言われています。
でも彼がこの稽古をすることになったのは「このままではだめだ」という危機意識が
根底にあったのだと私は思っています。

これは相撲に限ったことではありません。ビジネスの世界でも基本は存在します。
基本をおろそかにして目先のテクニックに走り、失敗したことはありませんか。
基本を身につけるのに時間がかかります。しかし基本を身につけないと土台がしっかり
しません。これまで物事がうまくいかないと思っている人はもう一度基本に立ち返る
必要があるのではと私は思っています。

合掌

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企画書出してもうたぁ~!!

良寛和尚です。

先日「プロジェクト崩壊」であるプロジェクトの企画および計画の前準備を行っている
ことをお伝えしました。今回はその続きです。
前準備というのはマインドマップでプロジェクト開設に関する情報を整理したものです。
うちの会社ではプロジェクト開設に関する企画書のひな型が存在せす、
どうすればいいかを各方面に質問していました。またうちの上司に作成した
マインドマップを提出していました。
その後、私の携帯電話にうちの上司から連絡がありました。

「例のプロジェクトの件だが現段階での企画書を出してくれないか?」

私は企画書のひな型がないのでどうすればいいかを尋ねたところ、それは自由で
構わないという返事でした。電話が終わり、私は1日がかりで企画書を作成しました。

私はこれまで企画書を作成したことがないので試行錯誤しました。しかし企画書と
いっても基本的にビジネスプランを作成することと変わりないことだと作成していく
うちにわかり始めましたことや、マインドマップで情報を整理したこともあり、
その後はすんなりと作業が進みました。しかし、本来なら予算額を提示しないと
いけないのですが、使用する勘定科目や算出方法が明確化されていないのと、
過去に類似したプロジェクトに関する資料が存在しないことがあり、私は
使用するであろう勘定科目や計算式等を記入するにとどめました。

一部不完全なところがありますが、うちの上司に企画書を提出いたしました。
この後社内で検討され、後日承認の可否が分かるとのことです。
私は企画書を提出したのち、複雑な気持ちになりました。「やってやろう」という期待感と
「やらなければ」という責任感が交錯していました。もし承認されたら、プロジェクト
メンバーの人選や予算額の計上、プロジェクト計画の作成と課題が山積みになろうと
思います。これらは私一人ではできないと思っていますので、周囲の方の協力を
得ながら進めていこうと思っています。

合掌

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ぶちぎれそうじゃぁ~!!

良寛和尚です。

先日「管理者代行」で登場した受け身ののびた君のAさんですが、今回も登場します。
昨日彼が行っていた作業を手伝うことに会いました。それはデータベースに格納して
ある契約書関連データと現在の契約情報を突き合わせ、最新の状態にすることでした。
それまではAさん1人で行っており、また私は彼の作業内容を把握していませんので
Aさんから説明を受けることになりました。

Aさんから説明を受けたのですが、私に何をしてほしいのか明確に説明できず、
私のフラストレーションがたまり始めてきました。そこで私は矢継ぎ早に彼に質問をして
いきました。質問の回答をもとに私はこう提案しました。

「まず全体のボリュームを把握したいから、新規登録と削除対象データを
Excelでリスト化しようと思うんだけどどうやろか?」

私の質問に対しAさんは少しびっくりしていました。おそらく彼は作業ボリュームを
把握せずに行っていたのではと私は推測しました。彼は「わかりました。」といいながら
何か理解していないような表情でした。それをみて私は、「わからんかったらもう一度
説明するで。」といって再度説明しました。

説明しましたがそれも杞憂に終わりました。彼は理解するどころか泡を喰った状態に
なってしまいました。私はこれ以上説明しても時間の無駄と判断し、ちょっと
切れかかった状態でこう言いました。

「もうこれでいくで!!ええな?」pout

私は相手とコミュニケーションをするときはまず相手の考えや意見などを聞いて、
これたと自分の意見とをすり合わせながら進めていくことを基本としています。
しかし今回の彼の行動は相手に説明する準備が十分でないことから、強引に
せざるを得ませんでした。
彼が意図的にそうしていないことは十分わかっているのですが、作業を
進めていく上で強引な手法もやむをえないかなと私は思っています。

ああ、まだまだ修行が足りないようじゃ。
合掌

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プロジェクト崩壊

良寛和尚です。

以前うちの会社で様々なプロジェクトが立ち上がっていました。
そのうち、「新卒社員の配属促進プロジェクト」というのがあり、そのプロジェクト
リーダーは現在待機中のリーダー職でした。私は現在あるプロジェクトの企画および
計画作成の前準備をしている関係でノウハウを得るために彼に尋ねてみました。

「以前携わっていたプロジェクトってどうなりました?」

するとリーダー職から意外な答えが返ってきました。

「プロジェクトの成果が得られず、失敗に終わった。」

これ以外のプロジェクトも成果がどうなっているかの情報が回っていないので
おそらく失敗もしくは瀕死の状態で終わってしまったと私は推測します。

プロジェクトが失敗もしくは瀕死になった原因は明らかになっていませんが、
私が推測することは以下のとおりです。

  • プロジェクトの企画および計画がなされていない。
  • 現場とのコンセンサスが十分でなくプロジェクトメンバーの
    士気が下がった。
  • プロジェクトの責任者が明確でない。

何か「臭いものにふた」の状態で終わらせようとしているようで私は残念に思っています。
こういう失敗事例を生かしながらプロジェクト計画を推進していこうと思う。

合掌

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長時間労働の行動経済学

良寛和尚です。

先日、中之島図書館で「Harvard Business Review 2008年06月号」で面白いコラムを
見つけたので紹介します。それは表題のとおりのタイトルで、大阪大学21世紀COE
プログラムが長時間労働時間の実態を把握するために、全国から無作為に労働者を
抽出し、アンケートを実施した結果を分析した結果が発表されています。
それによると、長時間労働者は依存性のある行為として仕事を先延ばしにする
傾向があるようです。また長時間労働者は断ることが苦手で何でも引き受ける
傾向もあるようです。さらにこの傾向は男性管理職の人に顕著に表れているようです。

この解決策としてコミットメント・メカニズムが有効であると主張しています。
具体的には定時に仕事を終わらせ、職場に残らないようにするために消灯するとか
コンピュータのシステムを止める、自ら「定時で仕事を終える」と宣言するなどです。

これからは「限られた時間で仕事を効率的に行い生産性を高める」必要があると
思いますが、この問題は賃金制度を含め全社的な取り組みをしないと解決できない
ものだと私は思っています。

合掌

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講座説明会に行ってきました。

良寛和尚です。

先週の土曜日(05/17)に私は関西学院大学大阪梅田キャンパス
(茶屋町アプローズタワー)に行き、「社会人の学び直しプログラム」の講座説明会に
参加しました。日経新聞等で告知したためか、参加者は16名でそのほとんどは
大学を卒業して10年以上たった社会人がほとんどでした。
説明会の内容はWebサイトで説明したことを中心に行われ、その他には
講座スケジュールに関することの説明等があり、最後に質疑応答を行って
説明会は40分ほどで終了いたしました。

大学側の説明によると、このプログラムは文部科学省の助成金により行うものなので
原則的に受講志望者全員を受け入れるようにとの通達があるようです。しかし、
このプログラムはパソコンを使った講義があるため、定員を30名に制限しているとの
ことです。受講希望表(願書)は提出する必要がありますが、これをもとに選考すると
いうことではなく、受講者のスキルの確認のために使用するそうです。
仮に定員を超えた場合は人数調整のため、一部の志望者に入学の先送りをお願い
することがあるそうです。

私は先日お知らせしたとおり、このプログラムを受講しようと思っています。
このプログラム終了が2009年02月ですので、この間を利用して入学資金をため、
「名古屋商科大学ビジネススクール」に入学しようと思っています。
ということなので、今年の中小企業診断士試験は受けないことにします。また
"受験生"でなくなるので、502教室に「養成課程」へ引っ越ししようと思っています。

合掌

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