辞めた理由

良寛和尚です。

タイトルを見てびっくりするかもしれませんが、これは私ではありません。coldsweats01
実はうちの会社のある新卒社員が入社後2か月で辞めてしまったのです。
本来なら辞めた本人との面談記録を作成しなければいけなかったのですが、
電光石火に辞めたので、面談することができなかったようです。
当初はこの面談記録は必要ないとのことでしたが、人事関連データの管理上
必要であるという見解から作成することになったのです。でも本人を再度
呼び戻すことができませんので、うちの上司から依頼を受けて同期の新卒社員や
監督者等を中心に彼のこれまでの行動や言動はどうだったかをインタビューしました。
詳細はここでお伝えすることはできませんが、複数の人からインタビューをした
結果、彼の行動や考えがある程度わかりました。

  • プログラム技術は他の新卒社員に比べ高かった。
  • 自己中心的で、仕事に関する意欲がなかった。
  • 自らコミュニケーションをとることはなかった。
  • 同僚からの様々な誘いをしてもすべて断っていた。

つまり、プログラム等に関するスキルはあったものの、ひととしてのモラルに欠けた
ところがあったようです。現実逃避的に退職したのかなと思わざるをえません。
彼をそのようにさせた理由はいろいろ考えられますが、これを列挙すると憶測が
入るのでやめときます。
どのような理由にせよ、新卒で入社から2カ月というスピード退社したことが、
彼の今後の人生にどのような影響を及ぼすのか私は憂慮しています。
最近は以前ほどではありませんが、今でも転職回数や退職理由が原因で選考から
はずす企業が存在します。スキルアップのための転職ならいいのですが、彼のような
人材はおそらくどの企業からも相手にされないでしょう。

彼の人生に狂いが生じなければいいのですが...
合掌

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道元禅師のことば(その2)

良寛和尚です。

今回は道元禅師のお言葉を紹介します。

自なお自の落処を知らず、他いかでか他の落処を識ることを得んや。
自の非をもって他の非となす、あに誤らざらんや。
(「典座教訓」より)

意味は「自分でさえ自らの落ち着き場所を知らないのに、他の人についてまでも
知り及ぶことなど到底できません。自分が間違いだと思い込んでいる尺度を
他人にもあてはめて非難することが間違いである。」ということです。

自分の尺度は自分でしか計れません。この尺度を他人にあてはめて判断する人が
この世に存在しますが、そんなことしても意味はないのです。逆に自分の尺度が
当たり前と思いこみ、ふんぞり返ることが危ういのです。
自分の尺度を他人に当てはめるのではなく、他人への尊重やいたわりを育むことが
必要なのではと私は思っています。

合掌

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落ち込んでますかぁ~

良寛和尚です。

ブログを2日間休んだのは理由がありまして、それはうちの会社で私がへまを
したことです。それが関連部署の上司の怒りを誘ってしまったのです。
当初はそんなつもりではなかったのですが、原因は関連部署へのコンセンサスが
十分でなかったことです。

このことは直属の上司にも情報が伝わっており、私の心情を憂慮していました。
この事件があった後、直属の上司から私の携帯に連絡がありました。
私が電話に出ると開口一番...

「落ち込んでますかぁ~。」gawk

直属の上司は私の心情を楽しんでいるようだった。でもそのあとは仕事に関する
シリアスな話に切り替わり、意見交換しました。電話を切るとこれまで私が抱えていた
もやもやが消えていきました。社内ではあるが人脈というのは大切だなと改めて
思っています。

合掌

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仏様のお言葉(2008年06月)

良寛和尚です。

昨日大阪市立中央図書館で「2008年版中小企業白書」を読んでいました。
内容はほぼ読み終えました。今年の白書はこれまでとは違い、ITに関することに
ページを割いていることがあり、大変興味深く読んでいました。
感想については後日書きたいと思います。

図書館の閉館30分前に出て、長堀通と御堂筋を歩いて本町まで行きました。
「そういえば最近南御堂に寄ってなかったなぁ~。」と思い、掲示板に書かれている
お言葉を写真に収めました。

D1010015

梅雨に入り、すっきりしない天気が続くとどうも気持ちまですっきりしないことがあると
思います。これは日本の気候上仕方がないことです。でも発想を転換し、雨の日しか
楽しめないことを楽しもうと仏様はおっしゃっているのかもしれません。

合掌

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また今年も...

良寛和尚です。

昨日はうちのグループ会社で定期健康診断が実施されました。
各外勤先企業で勤務している技術者が大挙して営業所に来るので、1日その対応に
追われました。先日事務の方に「込み具合どうでしょうかねぇ~?」と尋ねると
「おそらく受付開始直後と終了直前の時が混むんじゃないかな。」と答えていました。
いざふたを開けてみるとその通りになりました。特に受付開始直後は事務所内が
満員電車のような状況でごった返していました。

私は午後から診断を受けることにしました。理由はうちの上司が午後から受けること
になっており、診断が終わってから面談をすることになっていたからです。
予定通り昼から上司が営業所にきて受付を済ませたので別のチームの上司も一緒に
加わって診断となしました。

この2人の上司はとても仲がよく、診察の結果を見ながら「ちゃんと健康的な生活
してるんですかぁ~。」とお互いにきつい突っ込みを入れながら笑顔で受けていました。
それを横で私が笑っていました。
そういえば去年の健康診断もこのメンバーでした。このときも同様の光景でした。

やめられへんなぁ~。この会社coldsweats01
合掌

Oisix(おいしっくす)/Okasix(おかしっくす)

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キレル若者

良寛和尚です。

昨日お伝えしましたが、私が指導する新卒社員の中に「キレル」人がいます。
「キレル」といっても"頭"ではなく、"ブチ"ギレル人のことです。
昨日も新卒社員は私に対し、これまでのたまった鬱積を一気に吐き出すように
支離滅裂にキレテしました。また私の話に耳を貸さなくなってしまいました。
ここまでに至ったことについてこれまで私が新卒社員に叱り続けたことがありますが、
もう「馬の耳に念仏」の状態になった以上、新卒社員の心が解放されるのを待つしか
ないのかなと私は思っています。

で、この新卒社員に限らず最近「キレル」若者が多くなったなと私は懸念しています。
「キレル」人の傾向として以下の特徴が挙げられると思います。

  • おとなしい
  • コミュニケーションに問題がある
  • ストレスを発散する術を知らない
  • 「叱られ」慣れしていない
  • 感情をコントロールできない
  • 飽きっぽい
  • ひとりでこもりがちになる
  • 友人が少ない

他にもあるかと思いますが、この現象は現代の裕福な環境によってもたらされたものと
私は思っています。でも社会に足を踏み入れた以上、生き残らなければいけません。
だからといって彼らを社会から突き放すことになると秋葉原の事件のようなことに
なるリスクをはらむことになります。難しい時代になったものだと私は感じています。

合掌

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のろいのではない。

良寛和尚です。

今回も仕事ネタ(新卒社員教育)ですがお付き合いください。
うちの大阪営業所に配属された新卒社員教育を私が担当しています。
何をしているかというとおおざっぱにいえばOJTです。でも営業所内で開発は
できませんので、彼らには日報等の報告書の書き方を学ばせています。
最初は報告書にならないくらいひどいものでしたが、最近になって彼らも報告書の
書き方というのが理解し始めていて、これを検証する私の作業もだいぶ
楽になりました。confident
現在は報告書の内容に突っ込んで教育し始めています。

昨日ある新卒社員の日報を確認しました。その新卒社員は電話対応が遅いことを
実績に挙げていて、その原因を生まれながらのろいということを書いていました。
そこで私は新卒社員にその真意を聞きました。

良寛和尚:「生まれながらのろいというのはどういうことかな?」
新卒社員:「もともとからのろいんです。」

私は新卒社員の態度をみて切れかかってんなと思いました。そこで私は新卒社員の
感情を刺激することなく、淡々と説明しました。

良寛和尚:「もともとのろいからという理由でことをかたずけるほど世間は
甘くないからなぁ~。たぶんあなたはもともとのろいと自ら思い込んでいると
私は思う。私が考えるに何か別の原因があると思うんだけどどうだろう?」

それを聞いた新卒社員は「わかりました。」といって席に戻り、日報を書き直して
いました。その後書き直した日報を検証すると、原因が別のものに変わっていました。
でも新卒社員はまだ切れかかった態度でした。shock

人の教育って難しいものです。でも信念を持って継続的に教育すると効果が表れます。
彼らが少しでも成長していくのを見て私はとてもうれしく思っています。
新卒社員教育が思うようにいかないと思っている方がいるかとおもいますが、
ある程度の失敗は覚悟の上で信念や使命感をもって教育すればいいのかなと
私は最近感じています。

合掌

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新たな癖

良寛和尚です。

今回は私のくせについてお話します。
最近気づいたのですが、私に新たな癖が身についてしまったことに気づいたことです。
それは「手を合わせる」ことである。それはどういうときに行うかというと、ひとに
お願い事をするときや、ひとからありがたいことを受けたとき、私の行動が原因で
人に迷惑をかけたときに手を合わせます。それは性別や年齢、役職にかかわらず
誰にでも行います。

以前はこの癖はなかったと思うのですが、座禅をし始めたのをきっかけに仏教を
肌で感じたときからなのかもしれない。何が私をこのような行為をするのかと
考えてみると、私の心の中に「感謝」というものがあるのかなと思っています。

「感謝の心」

それはなにげないところにあるものだと私は思っています。先人の偉業があったからこそ
生活できる喜びや、ある人の切実な思いから実現できたものなど数えればきりが
ありません。現在生きている方や先人のさまざまな思いを込めながらこれから生きて
いこうと思う。

合掌

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元気出そうぜ!!

良寛和尚です。

最近仕事ネタばかりで申し訳ないのですが、今日も仕事ネタです。coldsweats01
今回はうちの会社の新卒社員についてお話します。
大阪営業所に配属になって今日で4日目になりますが、私は彼らの行動について
懸念することがあります。それは元気がないことです。
社会人として船出したばかりで緊張もあることを考慮すればいか仕方がないかなと
私は思っていますが、若いんだから若さを前面に出して失敗を恐れず精進して
欲しいと私は願っております。

昨日、私は近くの図書館で自己研鑽のための学習をしていました。そのとき
以前Aさんにお願いしたことを思い出し、事務所にいるAさんを電話でコンタクトしようと
しました。電話を取ったのは新卒社員でした。

「お疲れ様です。和尚(本当は本名)です。Aさんをお願いします。」

そのとき、電話をとった新卒社員は慣れないせいもあってしどろもどろの受け答え
でした。またその新卒社員はAさんの名前を聞き間違い、このように答えて
しまいました。

「Aさんは本日お休みをいただいております。」coldsweats02

私はAさんと朝会社で会っていることと、私の元来短気な性格から思わずこう一喝
しました。

「うそをつけぇ~!!」annoy

そのとき、新卒社員はしどろもどろに拍車がかかってしまいました。

私がこう一喝したのにはわけがあります。多少短気な性格もありますが、それだけで
なく私は全体朝礼のスピーチで「現在うちのグループ会社の環境は大変厳しい
状況なので言動と行動には注意してほしい。特に思惑や思い込み、推測、自分勝手な
解釈での行動は慎んでほしい。」とお願いしたからです。それが今回の件で
私のお願いが守られていないことで私は喝を入れたのです。今回は新卒社員でしたが
そうでなくても役職や先輩等に関係なくこのような人に対し私は一喝します。
その後夕方に事務所に戻ったとき、私はすぐに新卒社員を呼んで今回の件について
説明し、フォローしておきました。

仕事とは厳しいものです。しかし仕事をしないと生活できません。私は様々な苦い
経験をしているので身にしみています。ですので仕事仲間とは基本的に厳しく
接しています。
人生にはいばらの道もあればきれいな花に囲まれた道もあります。上り坂もあれば
下り坂もあり、”まさか”という坂もあります。これらを経験することで人は成長して
いくのかなと私は思っています。

合掌

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ぶちぎれそうじゃぁ~!!

良寛和尚です。

先日「管理者代行」で登場した受け身ののびた君のAさんですが、今回も登場します。
昨日彼が行っていた作業を手伝うことに会いました。それはデータベースに格納して
ある契約書関連データと現在の契約情報を突き合わせ、最新の状態にすることでした。
それまではAさん1人で行っており、また私は彼の作業内容を把握していませんので
Aさんから説明を受けることになりました。

Aさんから説明を受けたのですが、私に何をしてほしいのか明確に説明できず、
私のフラストレーションがたまり始めてきました。そこで私は矢継ぎ早に彼に質問をして
いきました。質問の回答をもとに私はこう提案しました。

「まず全体のボリュームを把握したいから、新規登録と削除対象データを
Excelでリスト化しようと思うんだけどどうやろか?」

私の質問に対しAさんは少しびっくりしていました。おそらく彼は作業ボリュームを
把握せずに行っていたのではと私は推測しました。彼は「わかりました。」といいながら
何か理解していないような表情でした。それをみて私は、「わからんかったらもう一度
説明するで。」といって再度説明しました。

説明しましたがそれも杞憂に終わりました。彼は理解するどころか泡を喰った状態に
なってしまいました。私はこれ以上説明しても時間の無駄と判断し、ちょっと
切れかかった状態でこう言いました。

「もうこれでいくで!!ええな?」pout

私は相手とコミュニケーションをするときはまず相手の考えや意見などを聞いて、
これたと自分の意見とをすり合わせながら進めていくことを基本としています。
しかし今回の彼の行動は相手に説明する準備が十分でないことから、強引に
せざるを得ませんでした。
彼が意図的にそうしていないことは十分わかっているのですが、作業を
進めていく上で強引な手法もやむをえないかなと私は思っています。

ああ、まだまだ修行が足りないようじゃ。
合掌

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笑顔

良寛和尚です。

先週の土曜日はうちの会社の定例会でした。いつもなら公共施設のホールを借りて
行うのですが、今回はうちの社長が来阪することと、場所が確保できなかったことも
あり、福島にある貸会議室で行いました。そのお昼休憩に私は近くのホテル阪神の
1階にあるレストラン「ストリートカフェ」にいってカレーバイキングを堪能しました。
実はここのカレーはすごくうまいのです、特にこのホテル特製のカレーは上品な味で
いくら食べても飽きないほどのうまさです。大阪に立ち寄ったらぜひここのカレーを
堪能してください。

話が脇にそれましたので本流に戻します。食事を終えたあと、レジで精算して
店を出ようとしたときです。50歳台のホテルマンが私の顔を見ながら笑顔で低姿勢で
「ありがとうございました。」と挨拶されました。そのとき私の心の中にすがすがしい
風が流れたのを感じました。
カレーがおいしくて堪能したことは事実ですが、このホテルマンの「おもてなしの心」
挨拶されたことに私は感動しました。また私は「再びここを訪れよう」という気に
なりました。

サービスを学問的に様々な角度で論じていますが、根源はこの「おもてなしの心」では
ないかと私は思っています。特に社員と顧客との接点が多い小売業やサービス業は
特に重要視することではないかと思っています。また「おもてなしの心」で接しようと
思っても全社的な取り組みをもって行動しないと、このホテルマンのような行動が
自然にできないと私は思っています。
「企業は人なり」といわれています。社員1人1人の成長が数値では表れない
企業価値の向上につながることを再認識しながら行動していきたいと
私は思っています。

合掌

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会話が成り立たないとお嘆きの方へ...

良寛和尚です。

昨日お伝えしたとおり、私は現在配属先が決まっていない待機技術社員です。
でも「待機だからできることがある」と私に言い聞かせて自己研鑽に励んでおります。
ほとんどの待機技術社員はIT関連のスキルを磨いていますが、私はあえて差別化を
図っています。具体的にはうちの会社にとってあるべき姿は何なのか、企業価値を
上げるにはどうしたらよいかを考え、企業経営理論でいう戦略論や組織論といった
ところを深掘りして学習しています。
その過程で私はコミュニケーションスキルを磨いていますが、会話が成り立たないと
お嘆きの方にいい書籍がありましたので紹介します。

この著者であるジェシー・S・ニーレンバーグという人は産業心理学者です。
彼はニューヨーク大学で心理学と対人関係について教鞭をふる傍ら、
トレードウェイ・サイコロジカル・サービスという会社を設立し、企業向けに
心理学的な見地に立った人事コンサルティングを行っています。

この本には、事例となる会話を交えて解説しており、わかりやすく
書かれています。また意思疎通を妨げる性質を挙げ、これらを
解決する方法が書かれています。
私も人と会話するときにこの本に書かれていることを実行しているつもり
なのですが、どうも成果が現れないことがありました。その原因を知る
ためにもいい本かなと私は思っています。
最後にこの本を読んでためになった言葉を紹介します。

「会話とは論理と感情のせめぎあいの場である」

合掌

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仏様のお言葉(2008年05月)

良寛和尚です。

昨日はGWの最終日でした。今日から仕事ですが、先日お知らせしたとおり、
次の配属先が決まるまで待機です。今の事務所に移転してから初めての
待機なので、事務所の雰囲気等を確認したいと思っています。

昨日は大阪市立中央図書館で学習し途中本町に寄った際、南御堂の掲示板に
以下のお言葉が張られていました。

D1010014

ここ最近子供への虐待が社会問題となっています。子供の成長とともに親も
成長しないといけないことを諭したお言葉ですね。 うぅ~ん、深い言葉です。

合掌

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【終了】懇親会

良寛和尚です。

先日お伝えしたとおり、昨日は私が企画した懇親会を開催しました。
私が幹事を務めることとなったので時間に遅れてはいけないと思い、定刻の19:00の
20分前に会場に入り、そこで参加者を待つことにしました。
多少遅れる人がいましたが、ほぼ出そろったところでうちの上司の音頭で乾杯し
会が行われました。今回は栄えある第1回目の懇親会でしたが、同時に04/20に
退職した若手メンバーの送別会を兼ねて行いました。

会が始まると参加者全員が抱えていたうっ憤がマグマのように爆発し、私が
望むことなく会は盛り上がりました。今回主役の退職した若手メンバーからは
退職した原因が会社の組織文化であるといい、退職して羽が広げられたおかげか
そのうっ憤を一気に爆発させていました。私は参加者が気持よく会を盛り上げることに
注力し、聞き役に徹していました。内容はここで表現することがむずかしいので
割愛させていただきます。会は21:00まででしたが、参加者全員話し足りない
感じでしたのでそのまま2次会に直行しました。そこでも話が尽きることなく盛り上がり、
最後は参加者全員が笑顔で終えることができました。

「飲み会は心の潤滑油」と言われていますが、まさにそのとおりだなぁ~と私は改めて
思いました。これまでは定例会で顔を合わすだけだったので各メンバーがどんな
人物なのかをつかむことができませんでした。今回この会を催すことで、各メンバーの
意外な一面を見ることができ、とてもよかったと私は思っています。私だけでなく
参加したメンバーもそう思っていることでしょう。

上司から「次回もやろう」と言っていましたので、引き続き私が幹事になると思います。
充実した会でしたが、改善すべき点があったのでそれを踏まえて懇親会を継続して
いきたいと思っています。

合掌

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プロジェクト進行中...(その2)

良寛和尚です。

先日「プロジェクト進行中...」で今週金曜日に開催する懇親会についてお話しました。
今回はその続きです。
うちの上司と相談の上、メンバー全員にメールで出欠をとることにしました。
そのメールの送信先は幹事である私はもちろんのこと、CCにうちの上司に
送ってもらうことにしました。このようにした理由は、この懇親会は単なる飲み会で
ないことを周知させることでした。しかしメンバー全員のうち1/3が欠席することに
なってしまいました。

私が懸念することは欠席するメンバーでした。出席者は私とほぼ同年代のメンバー
ですが、欠席者のほとんどは若手メンバーでした。また欠席メールを送る際、
理由を明示しない方がほとんどでした。今回は出欠メールで欠席する場合の理由を
書くことを強制しませんでしたが、それでも欠席理由を明示するのが社会人としての
マナーだと私は思うのですが、皆さんはどうお考えでしょうか?

この出欠メールを通じて、社内の意識改革が必須であることがわかりました。
ご存知のように意識改革はすぐに効果が表れるものではありません。
これから策を立て継続していこうと思っていますが、うぅ~ん...難しい課題だなぁ~。

合掌

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渡邊美樹という男

良寛和尚です。

今回はワタミ株式会社の代表取締役兼CEOである渡邊美樹さんについてお話します。
ご存知のように彼の会社は居酒屋チェーン「和民」や「和み亭」といった外食産業の他
高齢者の介護事業農業事業など多角化を行っています。この多角化は単なる
多角化ではなく彼の会社の経営理念である「環境貢献・社会貢献・人間貢献」のもとで
行われています。

私はたまたま彼の個人サイト「WATANABEMIKI.NET」を知り、このサイトを訪れました。
このサイトはとても面白く、トップページは彼の様々な表情や行動を写し取った写真が
碁盤の目のように張り巡らされ、各画像をクリックすると彼の講演内容の一部や
活動内容が動画で配信されるようになっています。
私はいくつか彼の講演の一部や社内での活動等を拝見しましたが、彼は日本いや
世界中で抱えている様々な問題を真正面に向きあい、熱い心で解決を図ろうとする
姿に感銘を受けました。また彼の発するメッセージはとても重く熱く深いものばかりです。
私は彼のメッセージを聞いて「今後の人生において何が必要なのか」を考えさせる
きっかけができました。

私はできれば彼と直にお会いしていろんなお話ができたらと思っています。
彼の1つ1つのメッセージが私の人生にとって肥やしになれればと思っています。

合掌

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自らをさらけだす

良寛和尚です。

昨日テレビ東京の「カンブリア宮殿」を見ました。ゲストは機械設計の人材派遣業を営む
アルプス技研の松井利夫会長だった。私は技術者の業態は違えど技術者派遣会社に
籍を置く身であるので、人材教育には大変興味があった。

実際番組を見てみると私の想像を絶する社員教育だった。特に入社を控えた新人社員
研修では箱根山中の研修施設で大きな声でのあいさつや発声練習といった"軍隊的"な
教育を行うと思えば、「内覧」といって自分の心と向き合う"禅"のような教育を行っていた。
私は見た当初は驚いたが、見るにつれ"動"と"静"の修行をバランスよく行っているなと
関心しました。もし私が今このような研修をうけることになると心身とも持ちこたえるかと
いえばそう断言できる自信はありません。

人材教育は根源的には「自らをさらけだす」ことなのかもしれない。自らをさらけ出すことに
より「自分とはどういう人間なのか」を素直な心で見つめなおすことができるのだろう。
方法はどうであれ、いつかは「自らをさらけだす」必要が生じるだろうと私は思っています。
その時が来たとき、私は喜んでこの修行に参加したいと思っている。

合掌

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春のまほろば

良寛和尚です。

一昨日の土曜日(4/5)に私は奈良薬師寺にいきました。今回はその様子について
お話します。今回この地に行くのは4回目で、前回は昨年の大みそかでした。
その時はとても寒かったのですが、今回行った時はすでに春の装いでした。

Dscf0009

これは写経道場前に咲く"淡墨桜"です。近くに咲くソメイヨシノは満開の状態ですが、
淡墨桜は満開の時期を過ぎ、散り始めていました。その散りゆく桜の花はソメイヨシノとは
違いとてもいいものでした。今回も4回目の写経に挑みました。
これまでの写経とは違い、少し余裕が出てきたのかこれまで以上に1字1字丁寧に
書くことができたと思っています。またこれまでは筆に付ける墨の量が多すぎて字がにじむ
ことがありましたが、今回はそれが少なくなりました。でも人に見せられる程度には
なっていないので満足はしていません。

写経が終わり、昼食の時間に差し掛かっていました。私は境内の特設食堂に行き
昼食券と交換で弁当をもらい、また\500で販売していた「薬師うどん」で昼食を堪能しました。

Dscf0014
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実は今回薬師寺に行った目的は写経だけではありません。この時期薬師寺は
「修二会花会式」が行われていました。この儀式は1107年に時の堀河天皇が皇后の
ご病気平癒を薬師如来に祈願し、本復された感謝の気持ちとして、十種類の造花を
お供えしたのがそもそもの始まりといわれています。毎年旧暦2月に行われ、
今年は3/30~4/5まで行われました。 金堂や大講堂に祭られている仏像には
華やかな造花が飾られていました。

Dscf0016

この写真は金堂の中の様子ですが、ちょっと様子が違うことにお分かりでしょうか?
そうです。薬師如来像の両脇に安置している日光および月光菩薩立像がなく、パネルが
飾られていることです。では両菩薩はどこに行ったのか?
両菩薩は東京上野国立博物館開催されている「国宝薬師寺展」のため、そちらに安置
されているのです。聞くと薬師寺が設立して両菩薩が境内から運び出されるのが
今回初めてだそうです。

またこの日、「野点席」というのが境内に設けられていました。これは裏千家友庵会に
よるお茶の席で着物を着た友庵会の方が立てたお茶と和菓子とで堪能するものです。

Dscf0024
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さらに花会式のクライマックスとして結願法要が行われます。特に法要の最後に行われる
「鬼追い式」は昼間の装いと一変して荒々しいものでした。これは僧侶がホラ貝と鐘と太鼓を
鳴らし、鬼六体が境内を所狭しと暴れまわり、それを毘沙門天が追い払うというものです。
そこではたいまつがたかれ、参拝客はたいまつから出る火の粉をよけながら見物することに
なります。

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Dscf0040
Dscf0042 Dscf0041

私はこの鬼追い式の迫力に圧倒されました。また今年厄年である私にとっていい
厄払いになったかなと思っています。この日は本当にいいものを見させていただきました。

合掌

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人生は...

良寛和尚です。

昨日の夜に御堂筋の南御堂の前を通ると掲示板にある言葉が飾られていたので
紹介します。

D1010007

うぅ~ん、深みがあり重みのあり言葉だ。そういえば曹洞宗の「普勧坐禅儀」の中に

「運命は電光に似たり」thunder

という言葉があります。この言葉と写真の言葉とは共通するものがあるものだと
私は思えてなりません。

合掌

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春ももうすぐ...

良寛和尚です。

三月も今日で終わり、西の方から桜前線が北上しています。私も先日春の陽気に
誘われてある場所に行ってきました。それは...

D1010003

大阪城公園です。この日は土曜日だったため、多くの観光客が訪れていました。
観光客は様々ですが、ここ最近は外国人の観光客が大阪城に来ることが多くなって
います。これは統計でも明らかで、大阪に訪れる外聞く人観光客にアンケートをとった
結果、多くの人が大阪城公園を回答されていました。理由のほとんどが大阪の
シンボルを一目見たいということだそうです。
この日韓国からある女子高生のグループが修学旅行なのでしょうか、団体行動を
していました。

話は変わりますが、おそらく大阪の桜はどうなっているかと気をもんでいる方がいると
思います。写真に収めていますので公開します。

D1010005

満開とはいきませんが見た目で4分咲きといったところでしょう。おそらく今週の週末に
なると満開になり、花見客で盛り上がることでしょう。

合掌

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桑田真澄という男

良寛和尚です。

今日の日経新聞によると、ピッツバーグ・パイレーツとマイナー契約を結び、招待選手と
してメジャーのキャンプに参加していた桑田真澄投手が現役引退を表明したそうです。
のちに引退の記者会見を開くそうです。同年代のスポーツ選手がまた一人去ることになり
私は一抹の寂しさを感じています。

ご存知のように彼は清原とともにPL学園の黄金期に活躍した後巨人に入団しました。
入団後は栄光と挫折を繰り返しながら野球人生を過ごしてきました。また後輩の面倒見が
よく野球関係者から慕われる存在でした。先日あるニュース番組で彼のインタビューを
見ましたが、記者からの質問に淡々とかつ分かりやすく答えている彼の姿をみると
一野球選手というより「悟りを開いた宣教師」という印象とともに尊敬の念を抱きました。

彼の今後の人生については記者会見の場で説明すると思いますが、ひとまずお疲れさまと
いいたいです。さまざまな選択肢がありますが、メジャーではロジャー・クレメンスのように
現役引退を表明しながら現役復帰を果たしている選手がいるので、"日本人初"として
現役復帰してほしいという思いはあります。でも今はそんな余裕がないとおもいますので、
ひとまず休んで今後の人生をじっくり考えてください。また今後の活躍を期待しています。

合掌

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正門完成

良寛和尚です。

昨日は齢延寺で座禅会でした。齢延寺では建造物の老朽化により改築工事を
行っていました。先月まで最後に残っていた正門の改築工事がおこなわれていましたが
今回訪れた時は完成し、立派なものに変わっていました。

D1010058

門の両側には2体の金剛力士像が立ち、門の上には今回初めて梵鐘の鐘が
設置されました。先代住職によると、この鐘は除夜の鐘など時を知らせるために
鳴らすのではなく、お葬式で故人を乗せた霊柩車が寺を離れるときにお別れを告げる
ために鳴らすのだそうです。また鐘を鳴らすのも上って鳴らすのではなく、リモコンによる
遠隔操作で鐘を鳴らすそうです。

お寺の常識がまたひとつ"破壊"された一日でした。
合掌

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上にモノ申す

良寛和尚です。

昨日大阪府庁でこんなことがあった。橋下大阪府知事は初めて若手職員を対象に
朝礼を行いました。そこで知事は現在の大阪府の現状を説明した上で、
「府庁を変えるのは知事でも幹部でもなく、第一線で働く職員である。」といって
激励したそうです。その後質疑応答のときに女性職員から現在職場で起こっている
窮状を訴え、「知事は現場のことが分かっていない。」と反論したそうです。
それを聞いた知事は彼女に対し、勇気をもって反論したことに敬意を表し、
「意見をどんどん私に言ってほしい。」と言ったそうです。
朝礼終了後、知事は部下に検討することを指示したそうです。また朝礼も今後
年齢別や階層別に分けて月2,3回実施するそうです。

私はこのことを知ったとき、時に勇気をもって行動しないといけないことを思いました。
また知事の身軽な行動に今後大阪が良くなるという期待が大きくなったと私は
思いました。今後知事は府の公共施設等を巡回し、現場視察を実施すると思います。
そういえば、日産のカルロス・ゴーン社長も会社の建て直しのために真っ先に
行ったのは現場視察と現場社員との意見交換でした。もちろん事前に全社に今後の
戦略の方向性を明示した上での行動です。どのような組織であれ、トップマネジメントは
改革するとき、現場の状況を熟知しないといけないと私は思っています。

合掌

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