2009年1月14日 (水)

女と男

良寛和尚です。

先日の日曜日に放映されたNHKスペシャル「女と男」の第1回を見ました。内容は
男女はなぜ惹かれあうのかを脳科学的に検証していることと、米国で離婚率が高い
理由を大学で長期的に研究した成果を公表しているものだった。
特に男女関係を長く持続させるためには何が必要かを長年の研究成果により
公表したことは私にとって有意義な内容でした。

番組では男女関係が芳しくない熟年夫婦の行動をモニタリングし、その原因を
調査していた。具体的には普段コミュニケーションをとらない夫婦がソファーに
横並びで座り、二人の話しぶりや仕草等をビデオ撮影して検証していた。
その結果、原因が夫側の行動にあることがわかった。夫ははじめに妻が
クレジットカードで高額商品を購入していることに異議をいって「批判」し、それを
妻が様々な理由をつけて「自衛」するという行動だったのです。その後夫は妻を
「見下す」行動になり、すりあわない会話を重ねていくうちに夫が強制的に
会話を打ち切って調査は終了しました。つまり「批判」→「自衛」→「見下す」という
夫婦のやりとりが原因であると検証した大学教授が説明していました。

この行動は企業行動の中にもあるのではないでしょうか。
特に対象の社員をリストラさせたいとき、上司がその社員に対し「批判」を繰り返し、
受けた社員は「自衛」に動き、それを見た上司が「見下す」行動に出るといった
行動です。このような関係が続くと対象の社員はその会社に居づらい状況になり、
辞職せざるを得ないことになるということです。

では男女関係や企業内での人間関係を良好で居続けるためにはどのようにすれば
いいのでしょうか。この答えは「夢」を共有することだそうです。そういうことでお互いが
「人生のパートナー」と認識し、良好な関係がつづくということです。

これから人とコミュニケーションをとるにはこのようなことを念頭に置いて行動すべきだと
私はこの番組を番組を見て思った次第です。

合掌

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2006年5月20日 (土)

女心をつかむこと

良寛和尚です。

本田宗一郎は生前このような言葉を残しています。

「芸術でも技術でも、いい仕事をするには、女のことが分かってないと
ダメなんじゃないかな。」

私はこの言葉を聞いたとき、奥の深さを感じました。
例えばあなたの前にすてきな女性が現れて恋人にしたいとか結婚したいと思ったとき、
あなたはどうしますか。
おそらく最初は彼女とのコミュニケーションを通じて、彼女はどんな人でどんな性格で、
どんな趣味を持っているか等を知ることから始めると思います。
その彼女に関する情報をもとに、もしあなたが彼女をデートに誘いたいと思うなら
彼女が喜ぶデートコースを考えて行動するはずです。
また女心は外部環境により時として変わることがあります。そのときあなたは
それを察知し、その対策を打つはずです。

これまで私は2次試験の問題を解いてきましたが、今になって思うことは的確な解答を
導き出すことと女心をつかむことは同じではないかということです。
事例の企業の問題点を解決するにはその企業の歴史(企業概要)やおかれている環境
(SWOT)、その企業の考え(経営理念、信条)、おかれている状況(問題点)でその企業を
知ることになります。これは先ほどの彼女に関する情報を知ることと同じになります。
その企業を知りることで事業の方向性を決めますが、これはもしあなたが彼女を
デートに誘う場合、デートコースを設定することと同じになります。
事業の方向性が決まればそれに関する問題を挙げなければいけません。
これはもしあなたが彼女をドライブに誘ったとき、渋滞にはまったときや
彼女とレストランで食事したとき、差し出された料理が彼女の口に合わないなどの
問題に遭遇することと同じになります。
さらにその抽出された問題を解決しなければいけませんが、これは渋滞に
巻き込まれたときは裏道を通ったり、彼女の好きなBGMで渋滞のイライラを解消したり、
レストランで差し出された料理が彼女の口に合わないときはその代替の料理を
注文するなどで解決を図ることと同じになります。

女心をつかむことはビジネスの世界で重要なことだと私は思います。
例えば阪神のシニアディレクターの星野仙一氏は中日と阪神の監督時代、
選手の奥さんの生年月日を聞き、その日に誕生日プレゼントを贈っていたそうです。
また神奈川県大和市にあるラーメンの中村屋のご主人は結婚相手の彼女に
おいしいラーメンを食べさせたいという思いで作っていたそうです。

これまで事例問題がなかなか解けないと思うあなたはあなたの周辺にいる女性
(奥さん、仕事場の女性、友人等)とのこれまでのつきあい方を見直し、改善することで
事例問題を解く上で何らかのヒントになるのではと私は思うのですがいかがでしょうか。

ではまた...

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